「さようなら」をドイツ語で
Tschüss.
日常の別れは Tschüss. 店員にも使えます。役所や目上の人、初対面の相手には Auf Wiedersehen. が無難です。
レベル:まずこれだけ
他の言い方
Auf Wiedersehen.
「さようなら」の丁寧な形。直訳は「また会いましょう」。役所、医者、初対面、年配の人に。
Schönen Tag noch.
「よい一日を」。店を出るときや別れ際に、Tschüss と一緒に使います。夕方は Schönen Abend noch.
Bis später.
「また後で」。同じ日にまた会う相手に。Bis morgen.(また明日)、Bis bald.(また近いうちに)も同じ形です。
Ciao.
イタリア語由来のくだけた「じゃあね」。若い人や友人同士でよく聞きます。
解説
Tschüss は「じゃあね」と「さようなら」の中間の言葉で、ドイツでは友人だけでなく店員や近所の人にも普通に使います。くだけすぎると感じるかもしれませんが、店を出るときに Tschüss! と言うのはごく自然です。Auf Wiedersehen は「また会いましょう」の意味で、役所の窓口、医者、初対面の人、年配の人には、こちらのほうが落ち着いて聞こえます。迷ったら Auf Wiedersehen を選んでおけば失礼になりません。
店を出るとき、店員は Schönen Tag noch!(よい一日を)や Schönen Abend noch!(よい夜を)、金曜なら Schönes Wochenende!(よい週末を)と声をかけてきます。返事は Danke, gleichfalls.(ありがとう、あなたも)か Ihnen auch.(あなたも)です。自分から言うときは Tschüss, schönen Tag noch! とつなげます。
地域差もあります。南ドイツとオーストリアでは Servus が「こんにちは」と「さようなら」の両方に使われ、Pfiat di(バイエルン方言)も聞きます。スイスでは Adieu や Ade が一般的です。Ciao はイタリア語からの借用で、ドイツ全土で若い人がよく使います。どの地域でも Tschüss と Auf Wiedersehen は通じます。
電話を切るときは Auf Wiedersehen ではなく Auf Wiederhören(また聞きましょう)と言います。相手の顔が見えないので「見る」ではなく「聞く」になります。くだけた電話なら Tschüss で構いません。「また〜」は Bis のあとに時を置くだけで、Bis später(また後で)、Bis morgen(また明日)、Bis dann(またね)、Bis bald(また近いうちに)と使い分けます。Gute Nacht は「おやすみなさい」で、寝る前の別れにだけ使います。
よくある返答
Tschüss!
じゃあね
Schönen Tag noch!
よい一日を
Bis bald!
また近いうちに
Auf Wiedersehen!
さようなら