「こんにちは」をドイツ語で
Hallo.
一日中、誰にでも使えるいちばん短いあいさつ。店に入るとき、道で目が合ったとき、まずはこの一言から。
レベル:まずこれだけ
他の言い方
Guten Tag.
「こんにちは」の改まった形。役所や病院、初対面の人、目上の人にはこちらが無難です。
Grüß Gott.
南ドイツ・オーストリアの「こんにちは」。地元の人はこちらを使いますが、Hallo でも通じます。
Moin.
北ドイツの「こんにちは」。朝だけでなく一日中使います。
解説
Hallo は英語の Hello と同じで、時間帯や相手を問わず使えます。友人にも店員にも、初対面でも失礼になりません。ドイツでは店に入るとき、待合室に入るとき、エレベーターで乗り合わせたときに、居合わせた人へ一言あいさつするのが普通です。黙って入ると少し無愛想に見えるので、まず Hallo と言ってから用件に入ります。
改まった場面では時間帯に合わせて Guten Morgen(朝、10〜11 時ごろまで)、Guten Tag(それ以降、夕方まで)、Guten Abend(18 時ごろから)を使い分けます。Gute Nacht は「おやすみなさい」で、寝る前の別れ際にしか使いません。「こんばんは」のつもりで Gute Nacht と言わないように注意します。
地域差が大きいのもドイツ語のあいさつの特徴です。南ドイツ(バイエルンなど)とオーストリアでは Grüß Gott が一般的で、直訳は「神があなたにあいさつする」ですが、今は宗教的な意味はなく、ただの「こんにちは」です。親しい間柄では Servus(出会いにも別れにも使う)も聞きます。北ドイツでは Moin が一日中使われ、スイスでは Grüezi です。どの地域でも Hallo と Guten Tag は通じるので、迷ったらこの2つで十分です。
返事は相手と同じ言葉を返せば足ります。店員から Hallo! と言われたら Hallo! と返します。親しい相手なら続けて Wie geht's?(元気?)と聞かれることがあり、Gut, danke. Und dir?(元気、ありがとう。あなたは?)と返します。丁寧に話す相手なら Und Ihnen? です。英語の How are you? と違って、ドイツでは店員とは Wie geht's? を交わさないのが普通です。
よくある返答
Hallo!
こんにちは
Guten Tag!
こんにちは
Wie geht's?
元気?
Was darf's sein?
何になさいますか